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阪大など、レアメタルフリーで大電気容量の有機分子スピンバッテリを開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
大阪大学の森田靖准教授(大学院理学研究科化学専攻)と大阪市立大学の工位武治特任教授(大学院理学研究科... 大阪大学の森田靖准教授(大学院理学研究科化学専攻)と大阪市立大学の工位武治特任教授(大学院理学研究科物質分子系専攻)らの研究グループは、既存のリチウムイオン電池の電気容量(150-170Ah/kg)を超える(1.3~2倍)、レアメタルフリーの「有機分子スピンバッテリ」を開発したことを発表した。同成果は、2011年10月17日(日本時間)に「Nature Materials」(電子版・オンライン速報版)に掲載された。 リチウムイオン電池は、電子の貯蔵・放出を担う正極活物質に用いたコバルト酸リチウムに由来する安全性や原料コストに関する問題を抱えている。これらの問題の解決に向けた新しい正極活物質の開発研究が各所で進められているが、その多くはコバルト酸リチウムの類縁体である遷移金属酸化物のリチウム塩を基盤としており、リチウムイオン電池の基本的な設計指針を踏襲している。 一方、有機物を基盤とした正極
2011/10/25 リンク