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【連載】鉄道トリビア (71) 電気機関車の色は、電化方式によって決められている | ライフ | マイコミジャーナル
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【連載】鉄道トリビア (71) 電気機関車の色は、電化方式によって決められている | ライフ | マイコミジャーナル
都会の電車はカラフルで楽しい。これは乗り間違いを防ぐという目的で路線ごとに塗り分けられているから... 都会の電車はカラフルで楽しい。これは乗り間違いを防ぐという目的で路線ごとに塗り分けられているからだ。ところで、JRの貨物列車を眺めていると、都会では青い電気機関車が多く、地方では赤い電気機関車が多い。これにもちゃんと意味があって、走行できる区間の電化方式によって塗り分けられているのだ。 青い機関車と赤い機関車、色の秘密は……? 青は直流電化区間用、赤は交流電化区間用 JRの電気機関車は、直流電化区間用は青色、交流電化区間用は赤色に塗られている。最近は例外も増えているが、基本はこの色だ。国鉄時代に制定された色の名前で正確に表すと、直流用電気機関車は「青15号」で、前面の運転台の下に「クリーム1号」が使われている。交流用電気機関車は「赤2号」だ。 この塗装色になる以前は、蒸気機関車と貨車が黒、それ以外の電気機関車、客車、電車は茶色(ぶどう色1号または2号)で塗られていた。「蒸気機関車の煤による