エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【開発援助の知恵袋(3)】農村自立のキーワードは“何でも資源にする強かさ” | Devex Japan- 国際協力の求人・就職・転職・キャリアサポート
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【開発援助の知恵袋(3)】農村自立のキーワードは“何でも資源にする強かさ” | Devex Japan- 国際協力の求人・就職・転職・キャリアサポート
生態学の分野では、自然界に無駄や無用の物はないという生態学的合理性の視点と発想で世界を見ます。熱... 生態学の分野では、自然界に無駄や無用の物はないという生態学的合理性の視点と発想で世界を見ます。熱帯農村の自立的な発展を考える際にもこの視点と発想が生かせます。すなわち、自然に大きく依存した熱帯の農業生産システムや農村生活システムを構成する要素に無用なものはないはずだから、農村世界にあるあらゆるものはきっと何か有用な働きをしているはずだと考えます。 現代の人間社会は、多量の消費を前提とした大量生産によって、たくさんの廃棄物、つまり無用な物(ゴミ)を排出するのが当然のような世界になっています。しかし、ほとんどの環境問題、特に地球環境問題の多くはこの廃棄物によって発生していると言っても過言ではありません。たとえば、地球温暖化で問題となっている二酸化炭素も、本来は廃棄物(無用なもの)ではなく植物にとっては光合成のための重要な資源だったはずです。本来は資源であったものが無用なものとして廃棄されること