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【コラム】マレー世界にもあった「もったいない」、マータイさんをしのぶ | Devex Japan- 国際協力の求人・就職・転職・キャリアサポート
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【コラム】マレー世界にもあった「もったいない」、マータイさんをしのぶ | Devex Japan- 国際協力の求人・就職・転職・キャリアサポート
「もったいない」という日本語を世界的に広めた、ケニア出身の環境活動家ワンガリ・マータイさんが先月... 「もったいない」という日本語を世界的に広めた、ケニア出身の環境活動家ワンガリ・マータイさんが先月、亡くなった。“もったいないの精神”を共有することが地球のごみを減らし、ひいては環境の改善につながるという彼女の発想はすばらしく、情報元の日本人としてはとても誇らしかった。 ただこの精神、実はマレー系社会(国家)にも息づいている。フィリピンやインドネシアなどでは「サヤン(sayang)」という言葉をよく聞く。「もったいない」「残念」などの意味を表すが、日本以上に生活のあらゆるシーンで使われている。 屋台で数人集まってごはんを食べるとき、終了間際、こんな会話が必ずいくつかのテーブルで交わされる。 「あ~、おなかいっぱいだね」 「食べたね~」 「でもまだ皿に料理が残っているよ」 「もうちょっと食べなよ。sayangだから」 また、会社や学校に行けば、女性たちはときどき次のような会話で盛り上がる。 「