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ソ連 超大型ロケット「エネルギア」
2009.05.31 初版アップ (本文) 1.ソ連 使い捨てロケットの方針を堅持 米シャトルの名分「経済性」は... 2009.05.31 初版アップ (本文) 1.ソ連 使い捨てロケットの方針を堅持 米シャトルの名分「経済性」は欺瞞と見抜く 1970年。アメリカのNASAは、ポストアポロ計画として、スペースシャトル計画を実行に移しました。それは、既存の使い捨てロケットをすべて置き換え、打ち上げコストを数分の一に出来る、というのが大義名分でした。アメリカは、スペースシャトルが運用されれば年間60回の打ち上げを行うとしていました。 ところがソ連は、アメリカのスペースシャトル計画のその大義名分が嘘であることを「予備的研究」(preliminary studies)からすぐに見抜きました。ソ連の解析の結果はこうでした。「再使用型宇宙船は、年間1万トン以上を軌道上に打ち上げないと、使い捨てロケットよりも経済的にならい。」。 1960年代、アメリカが使い捨てロケットで軌道上に打ち上げていたペイロードの合計は、毎年1
2020/12/31 リンク