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『アルゴ』を徹底Dis - k.onoderaの映画批評 | k.onoderaの映画批評
ベン・アフレックが監督と主演を務め、ハラハラドキドキできる脱出サスペンスとして、非常に多くの観客... ベン・アフレックが監督と主演を務め、ハラハラドキドキできる脱出サスペンスとして、非常に多くの観客から評判が良い『アルゴ』。 だが私は評価していない。どころか、最近のアメリカ映画の中でも、かなりひどい部類に入ると感じてしまった。 それは、よく言われるように、「アメリカ寄りのイデオロギーで撮られているから」という意味でなく、まず通常のエンターテイメント映画として、レベルが低すぎるということである。 着想と企画は良いと思う。うまく撮れば、これはいくらでも楽しく怖いサスペンス作品になり得る。とくに、アメリカの外交官たちを亡命させるという、実際にあった作戦の内容が「偽映画の撮影」であることが素晴らしく楽しそうだ。 しかし、脚本や演出などが、あまりにひど過ぎるために、サスペンス映画の「サスペンス」が全く機能していず、エンターテイメントとしての体すら成していないのだ。 『アルゴ』は、あくまでサスペンス風
2013/02/26 リンク