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科学好き者の日々 丸い虹はどうしたら見える
知人から飛行機から撮った丸い虹の写真を見せてもらった。飛行機の影の周りにまあるい虹が写っている。 ... 知人から飛行機から撮った丸い虹の写真を見せてもらった。飛行機の影の周りにまあるい虹が写っている。 どうもこれは、飛行機の影が真ん中にあることや、見かけの角度が小さそうな感じなので、虹ではなくブロッケン現象なのかも、と思ったが、なにはともあれ、地上ではこのような丸い虹は見たことが無い。 ふーん、どうしたら丸い虹をみることができるのだろう。 虹は左の図のように、太陽からの平行光線が、大気中の水滴に入って屈折し反射し屈折して出てきた光が、太陽を背にした人の目に入ってみえる現象だそうだ。この角度が約42度となる。光を反射する水滴が、この42度の角度の位置にあれば、どこでも起きるので、42度の角度をつなぐと円形に虹が見えることになる。ただ、地上では地平線より下は見えないので、通常の場所では、半円形となる。また、水滴がないとその部分には虹ができない。 ここで「虹の直径」をDとし、「人と水滴までの距離」