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トラウマは身体の記憶のレミニサンス
折に触れて何度も繰り返してるけど、フロイトラカンのトラウマの定義は「自己身体の出来事」の出来事で... 折に触れて何度も繰り返してるけど、フロイトラカンのトラウマの定義は「自己身体の出来事」の出来事であり、「不変の刻印」のこと。だから喜ばしいトラウマ、その回帰(反復強迫)もある。巷間で使われる「トラウマ」よりもずっと大きな含意がある。 以下、最も基本セットだ。 PTSDに定義されている外傷性記憶……それは必ずしもマイナスの記憶とは限らない。非常に激しい心の動きを伴う記憶は、喜ばしいものであっても f 記憶(フラッシュバック的記憶)の型をとると私は思う。しかし「外傷性記憶」の意味を「人格の営みの中で変形され消化されることなく一種の不変の刻印として永続する記憶」の意味にとれば外傷的といってよいかもしれない。(中井久夫「記憶について」1996年『アリアドネからの糸』所収) トラウマは自己身体の出来事もしくは感覚知覚である[Die Traumen sind entweder Erlebnisse a