中里一日記: 『魔法少女まどか☆マギカ』の最終回を予想する

『魔法少女まどか☆マギカ』の最終回を予想する キュウべぇが「素質がある」として目をつけるターゲットは、本人は自覚していないが実は契約なしで魔法を使える。この魔法はキュウべぇの魔女―魔法少女システムを脅かすことができる。キュウべぇは契約によってシステムへの脅威を取り除くと同時に魔女候補を獲得していた。ほむほむは自分が契約なしで魔法を使えることに気付き、キュウべぇの魔女―魔法少女システムを脅かしていた。まどかの大きな魔力は脅威どころかシステムを廃止することさえできるので、まどかとの契約はキュウべぇの最優先事項だった。 まどかはほむほむの真実の愛に触れ、自分が実は契約なしで魔法を使えることを愛の力で理解して、魔法でシステムを廃止し、死んだ魔法少女を全員生き返らせて集めてサバトを開き、キュウべぇをバーベキューにする。最後は魔法少女みんなでキュウべぇをおいしくいただきながら「魔法少女にゃ学校も～試験

[angmar]

ブッ飛んだというか、さやかのお悩みも人間やめちゃったとこに起因してるんだから、真に正しい解決はシステムじゃなくて「越境」概念自体の破壊、「楽しいな、楽しいな、みんなで歌おう」なんじゃないかな。

[inukorori]

この予想最終回と『パンドラにて』との共通点を見出すのはちょっと考えすぎかな？　読んでから意味わかるまでに時間かかったな、あの話

[sasahira]

まどかがシステムの破壊者というところは同意。今のところ悠木碧のごく一部分しか使ってない気がするので、ラストに向かって威力を開放してくれるんじゃないかと。