こんな競馬の楽しみ方もある ～「馬なり1ハロン劇場」のススメ～: 世の中「あちこち・いろいろ」つまみ食い

今の世の中、何かとやかましくて気ぜわしい。 ヘタに首を突っ込むと、巻き込まれて自分を見失う。 だから私は、こんな世の中をちゃんと見つめながらも、 マイペースに飄々と生きたい。 世の中のあちこちをいろいろ「つまみ食い」しながらの、 気ままなひとり言です。 私は「馬券はめったに買わないがレースはよく観る」という、JRAにとっては全くありがたくない競馬ファンである。なぜ買わないかといえば、かつてかなりつぎ込んで散々な目にあったということもあるが、一番大きな理由は、なまじ馬券を買ってしまうと「当たる・当たらない」に意識が集中してしまい、好きな馬を純粋に応援できなくなるからだ。 （ただ、かつてかなりリキを入れて応援していたテイエムオペラオーのラストラン（2001年有馬記念）の時は、単勝馬券1万円を買い込んだ。これはその前の2戦（天皇賞・秋とジャパンカップ）の連続2着で、最終コーナーの行きっぷりが悪く

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今の世の中、何かとやかましくて気ぜわしい。 だから私は、こんな世の中をちゃんと見つめながらも、 マイペースに飄々と生きたい。 世の中のあちこちをいろいろ「つまみ食い」しながらの、 気ままなひとり言です。