結婚情報ニュース

少子化の要因となる未婚や晩婚に歯止めをかけようと、羽生市は民間企業と連携した結婚相談「マリッジサポーター推進事業」を始たそうです。 市内に事業所がある各種団体と、民間企業、行政などで「連絡会」を設置して、その代表者を約二十人選任。同会を通じて百以上の企業・団体の情報を集め、結婚を希望する独身男女の橋渡しをするというものです。 羽生市によると、行政が民間と組んで結婚相談事業をするのは初めてということです。 羽生市は１９６７年に設置した結婚相談所を介して、今年までに計約２９０組の結婚を成立させてきた成婚実績があります。 しかし、０４年に６３９件だった婚姻届は０５年には５４９件に減少してしまい、この流れを変えるために、結婚支援活動を企画したそうです。 今年８月に同事業を立ち上げ「地域、職場の枠を超えた出会いを提供しよう」と地元企業や団体に働きかけています。 また、１１月２３日には市内で独身男女を

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