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茂木健一郎 クオリア日記: あの日と同じような気分がどこかになければ
青春時代は、とにかく大量の文字を 書き綴っていたものだなあと思う。 インターネットの発達した今とは... 青春時代は、とにかく大量の文字を 書き綴っていたものだなあと思う。 インターネットの発達した今とは全く 違うと思うのは、 誰かに見られたり、公開されたりする ということがまずは考えられない という点である。 胸の中に熱いマグマがあり、 それが出口をもとめてさまよっている。 しかし、その結果吐き出されたものは、 とてもひとさまに見せられるようなもの ではない。 痛々しい。 しかし、あのような時代が あって良かったと思う。 古いノートの一つを見返していたら、 23歳の時(法学部に学士入学していた時) に書いた日記の断片のようなものがあった。 大学時代の親友、塩谷賢の人生の 転機に接して、深く心を動かされた ということが書いてある。 このメモを発見するまで、そんな ことがあったということを すっかり忘れていた。 人間の記憶などというものは、 そんな程度なんだろう。 1985年12月13日のノート
2007/01/03 リンク