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「ウィニコットフォーラム」にむけて
今年の11月27日にウィニコットフォーラムという研究会が開かれる。そこでのシンポジウムの発表内容をあ... 今年の11月27日にウィニコットフォーラムという研究会が開かれる。そこでのシンポジウムの発表内容をあれこれ考えている。しかしウィニコットは知れば知るほど偉大だ ・・・・。 ウィニコットは大変な慧眼の持ち主であり、フロイトのすぐ後の世代にありながら、その理論は精神分析のはるか未来を予見していた。その関心は本能論や内的欲動論から離れ、乳幼児の置かれた環境、特に母親との関りの持つ意味とそれが生み出す病理に向けられた。そして患者を「満足な早期の体験を持てたことが転移により発見されるような患者[神経症の患者]と、最早期の体験があまりに欠損していたり歪曲されていいた患者[精神病、ボーダーラインの患者]とに区別し、特に後者を論じることで幼少時における関係トラウマ(A.ショア)の概念を見事に先取りしていたと言える。ウィニコットの侵襲の概念はトラウマの生じる過程を微細にかつ経時的に捉えた「トラウマの現象学」