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PDの臨床教育 推敲 5
なおDSM-5代替案とICD-11でPDがあるかないか、という診断は、当然のことながらモノセティックにおこなう... なおDSM-5代替案とICD-11でPDがあるかないか、という診断は、当然のことながらモノセティックにおこなう。まずPDがある、とは自己のいくつかの側面の機能 functioning of aspects of the self と対人機能 interpersonal function に障害がある事だ。自己機能の障害とは、自分とはだれか、と言うアイデンティティの感覚。自分を肯定している。将来に向かった志向性を持っている、ということだ。また対人機能の障害は、他者と親密な関係を持ち、他者を理解し、対立に首尾よく対処できるということだ。 さてDSMだと片方だけでもいいことになっている。「自己または対人関係」となっている。ICD-11もどちらか一方でもいいとされる。どちらでもいい、と言うよりはどちらか一方があればすでにPDとする、と言うべきか。そしてその障害がDSMだと中等度以上、ということにな