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23年前の薬理学の教科書をながめてみた。薬作り職人のブログ
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23年前の薬理学の教科書をながめてみた。薬作り職人のブログ
会社で雑談をしている時に、上司と大学時代の薬理学の授業の話になりました。 「どんな薬を習ってたか」... 会社で雑談をしている時に、上司と大学時代の薬理学の授業の話になりました。 「どんな薬を習ってたか」なんて話題になると、「あの薬はまだ出てなかったよな」「この薬もまだ出てたなかったな」なんて言葉が止まりません。私が大学で薬理学の授業を受けたのは1990年くらい。20年前には、今、世の中でごく普通に使われている薬は、ほとんど世に出てなかったんだなぁ、と実感しました。 家に帰って、大学時代使ってた薬理学の教科書を引っ張りだし、パラパラとめくってみます。教科書は、1989年に発行された「NEW薬理学」の初版(今は、第6版まで出てるようですね)。薬理学の教授が「すごくいい教科書が出たんだ」とベタ褒めしてたのが懐かしいです。 23年前の教科書を見てみると、こんな感じ。この20年でいかに華々しく新薬が登場してきたか、がわかります(というか、ほとんどが1990年代の成果なのですが)。 一番変化を感じるのは