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=Que sera sera= コスモスの影にはいつも誰かが隠れている/藤原新也
藤原新也著 「コスモスの影にはいつも誰かが隠れている」 を読んだ。 14編のお話が収められた短編集... 藤原新也著 「コスモスの影にはいつも誰かが隠れている」 を読んだ。 14編のお話が収められた短編集。 ささやかな日々、深く静かな声、愛と別れの一瞬と永遠の物語。 フリーペーパー誌に連載中から読者の静かな共感と深い感動を呼んだ、 藤原新也の新境地。最高傑作の呼び声高い1冊。 ご本人もあとがきに書かれておられますが、 これまでの藤原氏の著書のものとは、風合いが異なる一冊だ。 (「メメント・モリ」しか私は知らなかったのですが) このところちょっと、「いい小説」に出会えず、 作り物の大掛りな恋愛や友情やミステリーに飽き飽きしてきていた私にとっては、 この14話は、どれもこれもが胸にキュンとくる一冊でした。 表題となっている「コスモスの影にはいつも誰かが隠れている」というお話は、 大学を出て企業に勤めたがパソコンばかりに向かう毎日が嫌になり退社し、 ネットカフェ難民となってしまった青年のお話。 青年
2012/01/29 リンク