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【梅田望夫観戦記】 (12) 佐藤康光棋王、現代将棋を語る
午前中、渡辺竜王がこんこんと88分考えて65手目に▲7五歩と突いたわけだが、今度は羽生挑戦者が長考す... 午前中、渡辺竜王がこんこんと88分考えて65手目に▲7五歩と突いたわけだが、今度は羽生挑戦者が長考する番となった。70手目の△6六歩に84分考えた。いまは午後4時10分。終局は午後7時以降になるのではないかと予想されている。あと3時間以上、息詰まる勝負の時間が続いていくのだ。 控え室では佐藤康光棋王と米長邦雄会長の局面検討が続いている。その会話のなかで「現代将棋の悪いところが(渡辺さんの側に)出ているのかもしれない」という声が聞こえてきたので、そんなことも含めて、佐藤棋王にインタビューを試みた。 梅田「現代将棋の悪さが出たかもしれない、とおっしゃっていましたね。」 佐藤「悪さというか、弊害が。穴熊にすると手数計算がしやすいですから、過信しちゃうところがあるんですよね。玉の堅さに、というか、まぁ、遠さですかね。(9九玉と8八玉で)一手違うんですよね。そういう将棋も結構多いんですよ。顕著な例で
2012/08/23 リンク