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香西秀信氏にケンカを學ぶ - 地獄の箴言
『東大で上野千鶴子にケンカを學ぶ』(遙洋子著、筑摩書房)と云ふ本が賣れてゐるらしい。上野女史は遙... 『東大で上野千鶴子にケンカを學ぶ』(遙洋子著、筑摩書房)と云ふ本が賣れてゐるらしい。上野女史は遙洋子に向ひ、「とどめを刺す遣り方を覺えるのではなく、相手を弄ぶ遣り方を覺えて歸りなさい。さうすれば、勝負は聽衆が決めて呉れます」と講釋し、遙洋子は「本物は違ふ!」とて「鳥肌が立つた」と云ふ。馬鹿馬鹿しい。 ウェブサイト「言葉 言葉 言葉」の作者、野嵜健秀氏が同サイトの掲示板「Word Word Word Criticism Forum」上で憤る通り、上野女史は論爭相手を愚弄し、眞劍勝負を避けつつ、「聽衆」を勝手に身方扱ひして勝つたつもりになるのが得意らしい。かう云ふのを「論爭に勝つ」とは呼ばない。 上野女史と聞いて思ひ出す「論爭」は、十年前、朝日新聞への寄稿で「私たちの世代にとつて學園紛爭は戰爭だつた」と軽彈みにも書き、作家の曽野綾子女史にこつぴどく遣附けられた一件である。曽野女史は、「常に死の