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名古屋大、国の審査受けず幹細胞で2人治療: ライブ好きがコンサートチケットにこだわるワケ
名古屋大病院泌尿器科の研究グループが、国の審査を受けずに、脂肪に含まれる幹細胞(脂肪幹細胞)を使... 名古屋大病院泌尿器科の研究グループが、国の審査を受けずに、脂肪に含まれる幹細胞(脂肪幹細胞)を使った治療(臨床研究)を2人の患者に行っていたことがわかった。 広島市で19日開かれた日本再生医療学会で成果を発表、会場から「問題では」と指摘を受け、発覚した。厚生労働省が調査を始めた。 幹細胞には、病気やけがで傷んだ臓器や組織を修復する効果があり、再生医療の重要な研究テーマ。厚労省は2006年9月、「ヒト幹細胞を用いた臨床研究に関する指針」を施行。研究に先立ち、施設の倫理委員会と国による二重審査を義務づけている。 名大の研究は、前立腺がん摘出手術の後遺症で慢性的な尿漏れを起こす患者から、脂肪を取り出して幹細胞を濃縮し、尿道の筋肉に注射して回復を図るもの。09年1、2月、70歳代と80歳代の男性に実施した。 グループの山本徳則講師によると、08年秋、医学部の倫理委員会から承認を受ける際、「国の指針
2010/03/20 リンク