国産まるかじりネット | ニュース

長野県高山村で、酪農家と美術大学が協力し、オリジナル性の高いアイスクリームの開発を進めています。地元の生乳１００％で作る特色を、美大生がデザインした容器ラベルで表現。同村ならではの「こだわりアイス」として、来年４月のデビューを目指しています。 アイスクリーム作りは、同村の特定非営利活動法人（ＮＰＯ法人）「桜湯里（さとり）」が企画しました。酪農家の前田勉さんの生産する生乳を使い、同村の障害者支援施設「夢屋ふぁーむ」が製造します。すでに「信州高山村こだわりアイスクリーム」として販売していますが、原料の生産から製造、販売まで村内で手掛けるこだわりを、よりアピールできる商品に仕立て上げようと考え、新包装の開発に乗り出しました。 白羽の矢を立てたのが、同村や地元ケーブルテレビ局と連携し、村おこし事業に参画する女子美術大学（神奈川県相模原市）の学生たちです。このほど、同大メディアアート学科３年の１

[GreenRide]

日本の商品販売では、見た目のきれいさが大事なのになぜかパッケージングの産学官連携ははやらない。

[agrisearch]

高山村のNPO「桜湯里（さとり）」が企画☆