名護市長選 現職・島袋氏、自公の推薦受けず : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

米軍普天間飛行場の移設受け入れの是非が最大の争点となる沖縄県名護市長選（来年１月２４日投開票）で、移設容認の立場で再選を目指す現職・島袋吉和氏（６３）（無所属）が、幅広い支持を得るために前回選で推薦を受けた自民、公明両党に推薦願を出さず、「市民党」を掲げて戦うことを決めた。島袋陣営関係者が２４日、明らかにした。 島袋陣営は、島袋氏が普天間の早期返還を実現するため、「苦渋の決断で容認した」と主張。だが、市民の間では「積極的に基地を誘致している」との受け止め方が広がっている。このため、政権党時代に同市辺野古への移設を進めた両党の推薦を受けないことで、「誘致」とのイメージを払拭(ふっしょく)しようと判断したという。ただ、再選には両党の後押しが欠かせず、支援自体は要請している。両党とも応じる方針。 市長選は、島袋氏と、受け入れ反対派の前市教育長・稲嶺進氏（６４）（無所属＝民主・共産・社民・国民推薦

[buhikun]

自公隠し、基地誘致隠し。橋下とおんなじ。http://miyagi.no-blog.jp/nago/2009/12/post_f3d8.html