劇団四季の福岡劇場、浅利代表「来年必ず再開」 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

福岡シティ劇場の休止を発表する浅利慶太・劇団四季代表（２６日午後１時３３分、福岡市博多区で）＝浦上太介撮影 劇団四季は２６日、福岡市博多区の福岡シティ劇場での公演を、２月７日に千秋楽を迎える「コーラスライン」で休止すると発表した。 同市で記者会見した劇団の浅利慶太代表は、理由について「（東京では好評の）大型ミュージカルでも動員が難しくなっている。観客が減少し、経営の負担になってきている。休止して態勢を立て直し、来年中に必ず再開したい」と説明した。 劇場は１９９６年、複合商業施設のキャナルシティ博多に、同劇団初の常設専用劇場としてオープン。ミュージカル「キャッツ」「ライオンキング」などで人気を博したが、近年は不入りの公演も目立ち、「コーラスライン」も３５・３％と低迷するなど今年度はとりわけ不振で、１２月までに４０００万円の赤字を出しているという。 劇団は、銀行など地元企業が出資する劇場運営会

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結局入場料が高いので一度もいけなかったなぁ。id:entry:18854934にプレスリリースあり。

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キャナルシティのあのスペースを埋めるのは大変だ。レストラン街大打撃。場所が中途半端なところだから単体で盛り上げていかなければいけないのがつらいところ＞キャナル。