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運休中の阿蘇・仙酔峡ロープウエー「再開困難」 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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運休中の阿蘇・仙酔峡ロープウエー「再開困難」 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
登山客やミヤマキリシマの見物客らに親しまれてきた熊本県阿蘇市一の宮町の仙酔峡ロープウエーが、存亡... 登山客やミヤマキリシマの見物客らに親しまれてきた熊本県阿蘇市一の宮町の仙酔峡ロープウエーが、存亡の危機に立たされている。同市などが出資する第3セクターが運行してきたが、故障続きで今年5月から運休中。再開には多額の費用が必要なため、市の検討委員会は「事業継続は困難」との結論を出した。市は存廃について年内に判断する方針だ。 同ロープウエーは1964年、九州産業交通(本社・熊本市)が運行を始めた。仙酔峡駅から阿蘇中岳の火口東駅までの約1・5キロ。79年の中岳大爆発で施設が被害を受けるなどして運休したが、86年に旧一の宮町も出資し、第3セクター「東阿蘇観光開発」(社長・佐藤義興阿蘇市長)を設立、再開した。 昨年度は約6万人の利用があったが、昨年8月以降、ゴンドラを動かすモーター内部が焼け付くなどの故障が相次いだ。 市によると、同社の銀行からの借り入れ残額は約2億8000万円あり、累積赤字は2008