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若年層の所得格差は急速に拡大(格差拡大は「見かけだけ」の誤解ではないぞ!)
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若年層の所得格差は急速に拡大(格差拡大は「見かけだけ」の誤解ではないぞ!)
内閣府が19日に示した「所得格差の拡大は、高齢化と世帯規模の縮小の影響による見かけ上のもの」という... 内閣府が19日に示した「所得格差の拡大は、高齢化と世帯規模の縮小の影響による見かけ上のもの」という見解(月例経済報告資料)をそのまま信じてよいのだろうか。 少し調べてみると、若年層でジニ係数が上昇していることを示す統計があった。また、ある論文で、内閣府の研究官が、別の統計を用い若年層で急速に所得格差が拡大していることも示している。ここでは、それらを紹介したい。 内閣府は、なぜこれらの統計や論文の知見を活用しないのか? これらの統計には何か問題があり、格差拡大の根拠とできないのであろうか。それとも、内閣府が都合の良い調査、統計だけを使って「見かけ上」と言っているのだろうか。 私は、先入観で内閣府が怪しいと感じてしまうが、統計調査の細部までわからないので、本当のところが判断できない。読者諸賢はどう思われるだろうか。 1 所得再分配調査によるジニ係数について まず、内閣府が「見か