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もはやトイレは「用を足す」場所ではない? 多目的化するトイレの明日を考える
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もはやトイレは「用を足す」場所ではない? 多目的化するトイレの明日を考える
2017年8月2日、サムライインキュベートが主催するイベント、「日常生活の当たり前を変える”Toiletech"~... 2017年8月2日、サムライインキュベートが主催するイベント、「日常生活の当たり前を変える”Toiletech"~トイレボリューション~」が開催されました。1日に5回〜7回ほど使うと言われているトイレですが、現状はさまざまな課題を抱えています。そこで、テクノロジーの分野からトイレのイノベーションに挑戦するお二人の登壇者が、変わりゆくトイレの今と未来について語り尽くします。はじめに登壇したのは、日本マイクロソフトの西脇資哲氏。トイレ事業があるわけではないマイクロソフトは、どのような形でトイレに関わっているのか? 最新のトイレ事情を紹介します。 マイクロソフトがトイレに進出⁉︎ 司会者:お待たせしました。これから「Toiletech」のイベントに移りたいと思います。まずは日本マイクロソフトの西脇様よりご講演いただきます。では西脇様、よろしくお願いします。みなさま大きな拍手でお願いいたします。