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星ぶどうぱん 一月尽2012
大量に仕入れた手帳をまともに使用しないまま、なんと一月終了です。 この電子記録も、「月に二回くらい... 大量に仕入れた手帳をまともに使用しないまま、なんと一月終了です。 この電子記録も、「月に二回くらいライブに行きます。」というような題名にしたほうがモアベターな気のする稀薄な内容。 今月読んだ主な本は、島尾敏雄『死の棘』と、松本竜一『ルイズ 父に貰いし名は』です。 妻の狂気を延々と描く前者。いわずと知れた作品ですね。過去の女性関係を執拗に追及され疲れきりながらも妻のそばを離れない夫の姿は、見方によっては究極の愛なのでしょうが、そう呼ぶには滑稽でしかし悲しい。小説というより実話の重みによって評価されているのであろう。 大杉榮と伊藤野枝の四女の半生を描いた後者はお勧めの一冊。1982年の作品の文庫化です。幼少時に父母を亡くし、偉大であり国賊と蔑まれてもいた両親の影と苦闘し対話しながら自らの人生を生きた女性の力強さが伝わってきます。あまりにも高名な両親の下に生れた宿命に翻弄されたともいえる長女真子