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!Breathesplash! さらさら汗とベタベタ汗
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!Breathesplash! さらさら汗とベタベタ汗
汗を出す指令は、皮膚と脳にある二箇所のセンサーが、体温の変化を感じ取って発令されますが、皮膚セン... 汗を出す指令は、皮膚と脳にある二箇所のセンサーが、体温の変化を感じ取って発令されますが、皮膚センサーが優先して働いて出てくる汗と、脳センサーが優先して働いて出てくる汗とでは、同じ汗といっても性質が全く異なります。 外気温の急激な上昇によって、皮膚センサーが汗を出すように指令した場合、汗は体温をすぐ下げようそして、一気にどっと出てきます。そうなると血液から取り込んだ血漿の成分を血液に戻す再吸収が、間に合わず、身体に必要な成分を含んだまま汗となって出てきてしまいます。コレが濃度の濃いベトベト汗です。 身体の奥部の温度変化に対して、脳センサーが汗の指令を出した場合は、汗はじっくり、ゆっくり出てきます。この汗は、血漿の成分をけ血液に再吸収させたあとででてくるので、ほとんど水分だけになったサラサラ汗となります。 そしてこの脳センサーの指令によって出てくる汗は水に近い状態なので、全くベタベタしません。