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ゆーきやこんこ
01-ゆーきやこんこ 幻想郷 山奥にひっそりとたたずむ、猫たちの楽園 そこには猫の社会があり、人間と変... 01-ゆーきやこんこ 幻想郷 山奥にひっそりとたたずむ、猫たちの楽園 そこには猫の社会があり、人間と変わらぬ営みを行っていた。 一つ特異なところがあるとすれば。 言葉を話し、技術を持ち、それを思い通りに操れる。 ここまで人間と同じ。 そういうところだけであった。 吹雪が吹き荒ぶ幻想郷の冬。 日はとっくに落ち、今は真夜中。 びゅうびゅうと、風が寂しい声で泣いていた。 そんな冬の日。 山奥の、さらに山奥。 高台の上に木造の神社が一つ。 鳥居には、博麗神社と書いてあった。 幻想郷でもただ二つしか存在しない、猫のための神社。 古いボロ神社で、風が泣くたびに、壁や柱が悲鳴を上げる。 年忌が入っているとか、歴史があると言えば聞こえはいいが、悪く言えば倒壊寸前とも言えた。 そんな神社の母屋に、明かりが一つ。 その部屋には、一匹の猫がいた。 名を、博麗霊夢という。 この神社の巫女である。 霊夢は、石油スト
2014/01/25 リンク