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県:獣医師職員が不足 「食」の安全で業務増大、初のプランで人材確保 /青森 - 毎日jp(毎日新聞)
家畜の伝染病予防などを担う県の獣医師職員(公務員獣医師)が不足している。大量定年期を迎え、今後1... 家畜の伝染病予防などを担う県の獣医師職員(公務員獣医師)が不足している。大量定年期を迎え、今後10年間で職員の約3割が減る見通しだ。鳥インフルエンザや口蹄疫など近年、「食」の安全を守る役割が高まっているだけに、人材不足は喫緊の課題。このため、県は1月に「獣医師職員確保プラン」を初めて作成、20年度までに人材不足解消に乗り出す。【山本佳孝】 県の獣医師職員は11年4月1日現在、農林水産部と健康福祉部に173人在籍。伝染病の発生時の対応や、食肉処理した豚や牛などの検査、家畜診療などの業務を担っている。 県畜産課によると、県内では近年、牛や豚などの食肉処理頭数が増加。02年度の89万5000頭から、10年度は11%増の99万8000頭になっている。また、高病原性鳥インフルエンザや口蹄疫(こうていえき)など家畜の伝染病に伴う防疫作業も増え、業務量は増大の一途だ。 一方で、職員数は02年4月から11
2012/02/10 リンク