特集：第５７回青少年読書感想文全国コンクール 「もしドラ」著者・岩崎さんに聞く - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

＜ホンヨモ！ 子ども読書推進運動進行中！＞ 「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」（もしドラ）が、子どもから大人まで幅広い読者を獲得しています。野球部にマネジメントの考え方を取り入れるというユニークな物語の著者、岩崎夏海（なつみ）さん（４２）に、青少年読書感想文全国コンクール（主催・全国学校図書館協議会、毎日新聞社）の募集が始まったのを機に、読書の意味や文章修業などを語ってもらいました。【聞き手・佐藤由紀】 ◇読書が僕を救ってくれた ◇本と対話、疑問を持って考える 伝える方法、身につける －－昔から野球少年だったんですか。 弱小チームの投手でしたけれど、エースではないです。エースはチームの信頼を勝ち得ていないとなれないものなんです。不思議なことにエースはバッティングで評価されたりするんですね。練習量は少ないのにいい場面で打つとか。分業が進んだプロと違って

[CAX]

“－－文章の上達法があれば教えてください。”　ハックルさんに「文章の上達法」を聞くよりも、（「はてな」での）「釣り」の技術を聞いた方がいいんじゃないかなぁ。