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今週の本棚:川本三郎・評 『頗る非常!--怪人活弁士…』=前川公美夫・編著 - 毎日jp(毎日新聞)
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今週の本棚:川本三郎・評 『頗る非常!--怪人活弁士…』=前川公美夫・編著 - 毎日jp(毎日新聞)
◇『頗る非常!--怪人活弁士・駒田好洋の巡業奇聞』 (新潮社・2310円) ◇津々浦々を巡った愉快な... ◇『頗る非常!--怪人活弁士・駒田好洋の巡業奇聞』 (新潮社・2310円) ◇津々浦々を巡った愉快な弁士の記録 よくぞこんな忘れられていた人物を探し出してくれた。駒田好洋。一般にはほとんど知られていないが、映画草創期の弁士のひとりとして映画史には名を残している。 「頗(すこぶ)る非常に大勢の方においでをいただきまして、座員一同頗る非常に喜んでおります。今晩は頗る非常に面白い写真を揃(そろ)えてあります……」という口上。 今日ではあまり使われなくなった「頗る非常」を口癖にしたことから「頗る非常大博士」の異名で日本全国にその名を知られた。 明治三十年代はじめから大正期にかけて活躍したこの愉快な弁士を跡づけた労作。「巡業奇聞」という昭和五年に『都新聞』に連載された回想録(新聞記者が駒田の談話をまとめたもの)の復刻を柱にし、それに詳細厖大(ぼうだい)な註(ちゅう)と解説を付けている。 駒田の功績は