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はやぶさ2:搭載カメラ 学生が作った探査の「目」 | 毎日新聞
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はやぶさ2:搭載カメラ 学生が作った探査の「目」 | 毎日新聞
小惑星探査機「はやぶさ2」が未踏の目的地にたどり着いた時、その岩だらけの表面を鮮明に撮影し、生命... 小惑星探査機「はやぶさ2」が未踏の目的地にたどり着いた時、その岩だらけの表面を鮮明に撮影し、生命のゆりかごとなる「水」を探す目−−。探査のクライマックスで威力を発揮する「光学航法カメラ」を完成させたのは、立教大理学部(東京都豊島区)の亀田真吾准教授(35)の研究室で学ぶ学生たちだった。 納品ギリギリまで実験 昨年12月に打ち上げられた「はやぶさ2」は、望遠1基、広角2基の光学航法カメラを搭載している。特に重要なのが望遠カメラ。初代「はやぶさ」が小惑星イトカワのラッコのような奇妙な形を写したのも、近づいて岩肌を克明に撮影したのも望遠カメラだ。 亀田研が「はやぶさ2」プロジェクトに参加したのは2011年12月。宇宙航空研究開発機構(JAXA)から「はやぶさ初号機と同じ設計で」とカメラの製作を依頼された。「新技術でないなら、たぶん楽だろう。学生を開発チームに入れさせてほしい」と亀田准教授は引き受