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アスベスト:昭和基地の元隊員が症状 文科省が調査へ - 毎日jp(毎日新聞)
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アスベスト:昭和基地の元隊員が症状 文科省が調査へ - 毎日jp(毎日新聞)
文部科学省は23日、健康診断を受けた元南極地域観測隊員の70代男性に、アスベストを吸入した有力な... 文部科学省は23日、健康診断を受けた元南極地域観測隊員の70代男性に、アスベストを吸入した有力な証拠である「胸膜プラーク」が見つかったと発表した。男性は1968年、昭和基地の発電施設にアスベストを吹き付ける作業をしていた。文科省は同日、国立極地研究所に相談窓口を設置、アスベストを吸入した可能性のある元隊員約220人に連絡をとり、健康診断を受けるように促す。 昭和基地でアスベストを使った建物は、発電施設と地震観測施設の2棟。発電施設では68年に吹き付け作業が行われ、95~98年に建て替えで解体された。地震観測施設では70年に吹き付け作業があり、98年に閉鎖された。 胸膜プラークは、肺を覆う胸膜が硬くなる状態で、直接の健康影響はない。しかし、アスベスト吸入を示し、中皮腫や肺がんを起こすリスクが高くなる。【下桐実雅子】