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シャープ:液晶不振で救済仰ぐ 台湾企業と提携 - 毎日jp(毎日新聞)
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シャープ:液晶不振で救済仰ぐ 台湾企業と提携 - 毎日jp(毎日新聞)
台湾企業との業務提携を記者会見で発表するシャープの奥田隆司次期社長=東京都千代田区で2012年3... 台湾企業との業務提携を記者会見で発表するシャープの奥田隆司次期社長=東京都千代田区で2012年3月27日午後5時7分、尾籠章裕撮影 シャープが27日発表した台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業グループとの資本業務提携は、液晶事業の低迷にあえぐシャープが台湾メーカーに事実上救済を仰いだものと言える。かつて「液晶の先駆者」のブランドを確立したシャープだが、韓国・台湾勢の急速な台頭で極度の業績不振に陥った。日本の大手電機メーカーが海外からの出資を受け入れるのは極めて異例で、電機業界の苦境を浮き彫りにした形だ。【竹地広憲、宮崎泰宏、宇都宮裕一】 「この数年は円高など厳しい経営環境で世界市場で強みを発揮できなかった。1社でやるのは限界」。シャープの次期社長に就任する奥田隆司常務執行役員は27日の記者会見で、液晶パネル生産からテレビ組み立てまで一貫して自社で行う「垂直統合」のビジネスモデルの敗北を認めた。