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福島・松川浦:水底の生物、津波で種半減 生態系に影響 - 毎日jp(毎日新聞)
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福島・松川浦:水底の生物、津波で種半減 生態系に影響 - 毎日jp(毎日新聞)
3月の東日本大震災に伴う津波の被害を受けた福島県相馬市の松川浦で、貝など水底に生息する生物(底生... 3月の東日本大震災に伴う津波の被害を受けた福島県相馬市の松川浦で、貝など水底に生息する生物(底生生物、ベントス)の種の数が震災後に半減していることが東北大の調査で分かった。底生生物は沿岸の生態系の基礎になり、水産業復興のためにも種の多様性を回復させる取り組みが求められる。 松川浦は水深最大約5.5メートル、面積738ヘクタールの大型干潟。海水と真水が混合した塩分の低い汽水湖で、ノリやカキの養殖、潮干狩りが盛んだ。 調査は、全国約1000カ所で継続的に実態調査を行う環境省や松川浦で水産業支援に取り組む環境団体「世界自然保護基金(WWF)ジャパン」の委託を受けて、鈴木孝男・東北大助教(底生生物生態学)が実施した。 環境省の震災前の調査では干潟全域で約190種の底生生物が確認されていたが、震災後には83種しか確認できていない。特に被害が大きかった調査地点では、昨年5月には55種確認できたが、今年