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特集ワイド:人間の未来はゴリラにある 山極寿一・京大教授と国際年に考える - 毎日jp(毎日新聞)
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特集ワイド:人間の未来はゴリラにある 山極寿一・京大教授と国際年に考える - 毎日jp(毎日新聞)
今年は「国際ゴリラ年」だ。絶滅の危機にひんするゴリラは大きな体をしていてもめったに争わないという... 今年は「国際ゴリラ年」だ。絶滅の危機にひんするゴリラは大きな体をしていてもめったに争わないという。人間は毎年のように戦争や紛争を起こしている。どうしてこうも愚かなのか、ゴリラを知れば分かるだろうか。31年間、ゴリラ研究を続けてきた京大の山極寿一教授(57)と、京都市動物園(京都市左京区)でゴリラと人間の違い、そして平和を考えた。【國枝すみれ、写真・三村政司】 ゴリラ舎にはニシローランドゴリラのゴン(オス)とゲンキ(メス)がいた。ゴンは背中の毛が銀色のシルバーバック、成熟の証しだ。 山極教授は出会ってすぐに魅了された。「ゴリラは一見して人間を超越している。一挙手一投足が美しい」 教授いわく、オスが胸をたたくドラミングの動作は相撲の仕切りと同じ。かしわ手を打つ代わりに胸をたたき塩の代わりに草木を放り投げる。こぶしを地面につけて歩く。 また、注目を集めたいときはあごを上げ口をへの字にして「格好を