エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
東日本大震災:コンクリート壁の階段で住民が難を逃れる - 毎日jp(毎日新聞)
東日本大震災で大津波に襲われ、多くの住宅が流失した岩手県釜石市唐丹(とうに)町本郷地区で、裏山の... 東日本大震災で大津波に襲われ、多くの住宅が流失した岩手県釜石市唐丹(とうに)町本郷地区で、裏山のコンクリート壁に取り付けた階段が避難路の役割を果たし、住民の多くが難を逃れた。今後の津波防災への一つの教訓となりそうだ。【五十嵐和大】 「これがなければ逃げ場は無かった。造っておいてよかった」。本郷地区に住む葛西良之進さん(74)は、自宅裏の高さ約8メートルの壁に備え付けられた階段を指さした。 葛西さんの自宅は本郷地区が壊滅的被害に遭った昭和三陸地震津波(1933年)の後、漁港近くの裏山を切り崩して造成された高台に建つ。3月11日の津波では、危険を感じた周辺住民や消防団員ら十数人が葛西さんの自宅前にいったん避難したが、間もなく地面近くまで水が上がってきた。 「裏山さ逃げろ」。葛西さんはとっさに叫び、階段を使って壁に上るよう住民を促した。結果的に自宅への津波被害は床下浸水で済んだが「もっと大きな津
2011/04/23 リンク