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東日本大震災:沿岸支援、遠野が拠点…被災地と内陸結び - 毎日jp(毎日新聞)
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東日本大震災:沿岸支援、遠野が拠点…被災地と内陸結び - 毎日jp(毎日新聞)
岩手県の沿岸市町村が震災で被災し電話などの通信手段が途絶える中、内陸にある遠野市は、発生後16時... 岩手県の沿岸市町村が震災で被災し電話などの通信手段が途絶える中、内陸にある遠野市は、発生後16時間ほどで灯油や水などの救援物資を被災地に送り届けていた。きっかけは隣町から駆け付けた男性の救援要請。遠野市や沿岸の計8市町は08年から、沿岸が被災した際の「後方支援拠点施設」を遠野市に整備するよう国や県に提言していた。提言はいまだに具体化されていないが、その有効性が証明された形だ。【苅田伸宏、山川淳平】 「大槌高校で約500人が孤立している。毛布や食料が足りない」 震災発生から約11時間後の3月12日午前1時40分。暗闇の中から遠野市役所の災害対策本部に駆け込んだ佐々木励(つとむ)さん(29)は、応対した担当者にそう伝えた。 釜石市内で板金店を営む佐々木さんは震災発生時、県立大槌高に勤務する妻絵梨子さん(33)と連絡が取れず、同校へ車を走らせた。沿岸の道路は通行止めのため、遠野市経由で大槌高に到