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東日本大震災:大津波で生存率5% 石巻市の指定避難所 - 毎日jp(毎日新聞)
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東日本大震災:大津波で生存率5% 石巻市の指定避難所 - 毎日jp(毎日新聞)
東日本大震災の大津波で、宮城県石巻市の指定避難所・北上総合支所にいた人々の生存率はわずか5%だっ... 東日本大震災の大津波で、宮城県石巻市の指定避難所・北上総合支所にいた人々の生存率はわずか5%だった。避難してきた住民や職員ら少なくとも57人のうち、無事だったのは当時小学4年の男児と職員2人の計3人だけ。北上川河口の鉄骨2階建て支所は大破した。そんな建物がなぜ避難所だったのか。遺族の疑問と悔いは半年たっても募る一方だ。【垂水友里香】 生存者の話を総合すると、3月11日の巨大地震発生時、支所1階図書室には男児を含む約10人がいた。親の迎えを待ち、宿題をしたりする場所だった。約10人は外に逃げたが、職員の誘導で建物内に戻った。2階多目的室には、近くの住民やデイサービスセンターの高齢者ら数十人が避難してきていた。 生存者の一人、危機管理責任者で支所地域振興課の今野照夫課長補佐(50)は2階の災害対策支部で、地区の見回りに出た職員6人らへの連絡などに追われていた。午後2時49分、大津波警報が発令。