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東日本大震災:停電で閉じた踏切 避難を阻む…福島 - 毎日jp(毎日新聞)
釣師街道踏切があった場所。踏切は津波で跡形もなくなった=福島県新地町で2011年3月17日、神保... 釣師街道踏切があった場所。踏切は津波で跡形もなくなった=福島県新地町で2011年3月17日、神保圭作撮影 福島県新地町で東日本大震災直後、JR常磐線各所の踏切が閉じた状態となり、沿岸部から内陸へ通じる道路は避難する車で渋滞していた。海に臨む釣師(つるし)地区では142世帯の全家屋が津波で流失し、33人が亡くなった。「踏切のせいで逃げ遅れた者がいるのではないか」。今も仮設住宅で暮らす地区住民たちの間で、踏切への疑問が膨らむ。 美容師の荒文栄さん(59)は、揺れが収まると近所の親類2人を車に乗せ、1キロ内陸の避難所へ向かった。ところが、JR新地駅南の「釣師街道踏切」の手前約150メートルで渋滞に巻き込まれた。 踏切は車列に隠れて見えない。「事故でもあったのか」。津波への不安が募る。前方の車がUターンした。思い切ってハンドルを切り、それに続いた。海辺を通り南の高台へ上って間もなく、午後3時40分
2011/12/15 リンク