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ドイツ首相:「東独は不法国家だった」 美化の風潮を批判 - 毎日jp(毎日新聞)
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ドイツ首相:「東独は不法国家だった」 美化の風潮を批判 - 毎日jp(毎日新聞)
【ベルリン小谷守彦】冷戦終結のきっかけとなった「ベルリンの壁」崩壊などを記念する集会で、メルケル... 【ベルリン小谷守彦】冷戦終結のきっかけとなった「ベルリンの壁」崩壊などを記念する集会で、メルケル独首相が「旧東ドイツは不法国家だった」と言明し、政界に波紋を広げている。歳月とともに独裁国家だった東独の美化が進む風潮を背景に、東独で育ったメルケル首相があえて厳しく批判した形だ。 ドイツでは今年3月、メクレンブルク・フォアポンメルン州のゼラリング首相(社会民主党=旧西独出身)が「東独を全くの不法国家と糾弾することに反対だ」と独紙に発言。賛否を巡り大きな論争を引き起こした。 メルケル首相は約2カ月間、この問題に明確な態度表明をしなかったが、5月5日、旧東独秘密警察の象徴であるベルリンのホーエンシェーンハウゼン収容所を歴代首相で初めて訪問。3000人以上とされる犠牲者の碑に献花した。 さらに8日、「東独は、合法的な野党も、自由な選挙も、独立した司法も、意見の自由もない不法国家だった」と激しく批判。