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ビクトリア女王の大英帝国の歴史を今に伝えるスタンダード・チャータード銀行 : Market Hack
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ビクトリア女王の大英帝国の歴史を今に伝えるスタンダード・チャータード銀行 : Market Hack
スタンダード・チャータード銀行は長い間、「B級」の銀行でしたが、近年、めきめき頭角を現しています。... スタンダード・チャータード銀行は長い間、「B級」の銀行でしたが、近年、めきめき頭角を現しています。 いま新興国に特化した商業銀行としていちばんホットな銀行だと言っても過言ではないと思います。 なぜ同行が絶好調かといえば香港、シンガポール、インドなどのアジア諸国に加えて中東やアフリカなどの新興国をカバーする幅広い支店網を持っていることと中小企業や貿易ファイナンス、住宅ローンなど新興国のリテール・ビジネスに特化した事業ポートフォリオを持っているからです。 同社はもともと「パックス・ブリタニカ」と呼ばれた1800年代の大英帝国の絶頂期にビクトリア女王から勅許(royal charter)を授けられて開業したチャータード・バンク(1858年、ムンバイ)がルーツとなっています。 当時はディズレーリが首相で財政困難に陥ったエジプトからスエズ運河の株式44%を取得し、フランスとの共同統治に乗り出していた