北米自動車ショー 鬱々とした日本勢 : Market Hack

デトロイトで北米自動車ショーが開幕しました。 今年の特徴は米国の自動車メーカーが業績の急回復を背景に久しぶりに元気の良いところを見ている一方で日本勢は精彩を欠いている点です。 つい数年前、リーマンショックの後遺症でフォードを除くアメリカの自動車メーカーが会社更生法による再生に入った時、日本勢が米国で一段とシェアアップを図る好機が到来したと感じた投資家も多かったと思います。 しかし実際にはトヨタの欠陥車疑惑問題、３・１１東日本大震災、タイの洪水など日本勢には不運が続き現在ではGMやフォードがウハウハに儲けているのを指をくわえて眺めている状態になっています。 下はフォード（ティッカー：F）の配当、一株当たり利益、一株当たりキャッシュフローの推移です。 フォードの株価は下のチャートのように推移しています。 アメリカの自動車メーカーは最近の業績好調で儲けたお金を新車の開発に投入しています。今回の北

[REV]

「フォードが中型セダン、フュージョン」なんとなくアストン風のグリル、バンパー下まわりはボルボ風　/ "カイゼン"みたいな、下士官・兵隊レベルの努力が、円高という大戦略レベルで吹き飛ばされている印象。

[Pandasista]

フォードのフュージョンがアストンマーチンに見えるんだが…

[jt_noSke]

ふーむ