「ただの道具」って何だろうかね。 - 殿下執務室2.0 β1

何となく先週の敷居氏とcocoonPのやり取りを見てて、cocoonPのブログの過去ログとかを読んでて思いついたことを書く。1ヶ月も前のエントリにトラバってどうよってのは取り敢えずおいといて。 こんな【ニコマス】は嫌だ!! ↑の設問の逆。アイマス自体はどうでも良くて、アイマスはただの道具、という考え方の下、ただ「消費物」として扱っているものやひと。 ってのが、前からモヤモヤしてたんだけれど、詰まるところ、自分はニコマスの動画を色々と見てて、例えば忙しいときなんかは余り出来のよいと思われない動画については1分くらいで「もういいや、時間ないし他見よ」とか言って戻るボタンを押してしまうこともあるんだけれど(いやこれは見る専として明らかにマズい態度だとは分かってますが)、ただそういう「大して愉しめなかった」動画も含めてニコマスの映像において、cocoonPが指摘するような属性を持った動画ってモノに

[maicou]

音楽に限らず、そのモノをただで使っておいて文句（？）いうっていう感覚が人としてどうかと思う。/かっこつけて言いたいだけなんだろうケドね。

[otsune]

「道具のように扱う」ってのは「敬意や愛が無い」という意味らしい。でもそれって人それぞれで定義不能に近いよなぁ。

[rajendra]

コンテンツには膨大な手間と知恵と愛が注ぎ込まれていることを多くの視聴者はわかっていると思うけれど、作り手からしたらつまらないネガコメが目立って見えるのもしょうがないしなあ。

[sikii_j]

あー……で、もてはやされすぎなすごくない動画ってどれよ？　というのは実はかなり疑問だった。槍玉に挙げにくいってのはわかるけどそれがないと抽象的な精神論になるばかりだからなあ。