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ハートウォーミング・シアター
ある日、小犬がした糞、生み出された「うんち君」のお話。 「僕は、何のため生まれてきたのか?」と嘆く... ある日、小犬がした糞、生み出された「うんち君」のお話。 「僕は、何のため生まれてきたのか?」と嘆くうんち君に、牛車で運ばれる途中に落とされた「土のおじさん」や、舞い落ちてきた柿の木の「枯葉さん」達が、慰めの言葉をかけていくが、やがて「うんち君」の前から去っていく。 やがて、冬が終わり、春になったある日、目の前に芽を出した「タンポポさん」が、「うんち君」に希望の言葉を投げかける・・・。 原作は、韓国の童話作家:権正生(クォン・ジョンセン)さんが1969年に発表した作品。1996年に絵本で出版された際は、60万部を売り上げている。 韓国のサイトのトップ "For Everything, There is a reason for being・・・" に、全ての意味が凝縮されている。 バックにかかる音楽もよく、『冬のソナタ』のイルマさんだった。また、うんち君の日本語吹き替えと、エンディング