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漢方薬
根拠: 「最終講義 分裂病私見」 中井久夫 みすず書房 P81 漢方薬も併用を今後再検討する意義が... 根拠: 「最終講義 分裂病私見」 中井久夫 みすず書房 P81 漢方薬も併用を今後再検討する意義があると思います。 分裂病はひどく消耗する病であるからです。 この消耗に対しては漢方薬が向いてます。 というか、近代医学に安定して使える薬がありません。 また、漢方薬による制御の間接性に積極的な意義が存在するはずです。 根拠: 「精神科養生のコツ」 神田橋 條治 岩崎学術出版社 第11章 漢方薬 P171 薬の中では、化学的に合成された西洋薬よりも、漢方薬の方が養生の薬です。 それは、漢方薬がもともと自然界にある植物や そのエキス数種類組み合わせたものだからでもありますが、 精神科の場合に特に大切なのは、おそらく漢方薬の成分のほとんどは脳に達しない点です。 化学的に合成された薬と比較すると、漢方薬の成分は分子として大きいので、 血管から脳へ物質が入らないように脳を守っている脳血管関門という関所