文字と想像力② ～誤解を生むメールの文章～ - もじのすけ の文字ブログ

【目次】 １ 前回のまとめ ２ 酒井邦嘉「脳を創る読書」P126、P127の例 ３ いったい誰が悪いのか？ 3-1 Ａさんの書き方が悪い 3-2 Ｂさんの読み方が悪い 3-3 放置したＣさんが悪い 3-4 誰が悪い？ ４ 誰も悪くないのか？ 4-1 Ａさんの言い分 4-2 Ｂさんの言い分 4-3 Ｃさんの言い分 ５ 結局どう考えるべきか （冒頭の作品） Cerveliere (Cap Worn Under Mail) Date:15th century Culture:possibly German Medium:Rope Classification:Miscellaneous Cerveliere (Cap Worn Under Mail) | possibly German | The Met もじのすけです。 「ふつうにコメントを書いたのに、『何でそんな読み方をするかなあ』という誤

[mojinosuke]

id:harienikki様 各立場の人が気を配る必要がありますね。id:kame710様 文字での連絡が多い昨今では誤解の問題は大きいですね。id:liaoyuan様 id:shixi-tasoltshixi-tasolt様 id:bob0524様 id:KihiminHamame様 ブログも気をつけないといけませんね。

[morimariko]

日常によくありそうなことですね……。書き手としても、読み手としても、心を配らなければいけないなぁと、改めて思います！

[shixi-tasolt]

テストの問題文と似ているような問題ですね。様々な解釈ができてしまうと答えも多種多様になり統一性がないため、受け取り手を混乱させるから、問題を提示した人の書き方に問題があるかと思ってしまいます。

[bob0524]

直接、顔を合わさず文字だけのコミュニケーションは落とし穴だらけ。

[harienikki]

文章は難しいです。我が身を振り返って考えさせられます。私はCさんと同様に思いましたが、Aさんにメールの意図を確認したくなりました。「①〜③のどれかを選ぶんですかー？」と…。(^｡^)