ひらがな、カタカナ、漢字を使い分けられるのが日本語の強み - モジログ

hituziのブログじゃがー - わかちがきは、発明されたものだ。 http://d.hatena.ne.jp/hituzinosanpo/20080704/1215165146 ＜言語音は、連続しているもので、アイとアムとアとステューデントの間に、音のきれめが くっきりあるわけではありません。けれども、文字で表記するときには、ことばの きれめにスペースを いれています。これを日本語では「わかちがき（分かち書き）」と いいます＞。 ＜世界の言語のなかで、この わかちがきを しない言語は日本語と漢語（いわゆる中国語）ぐらいだと いわれています。もちろん、ほかにも いくつか あるはずですが、わかちがきを しない言語としては、日本語と漢語が代表格です＞。 ＜英語は、スペースで くぎりながら表記するのが あたりまえだと おもっていませんか? もちろん、いまでは「あたりまえ」なのですが、これが発明さ

[screwflysolver]

2008年7月5日の記事

[cTak]

『（漢字の）利点１：子供などに対して、あるいは電光掲示板のように表示能力が限られた環境において、漢字を減らしたりなくしたり「レベルが可変」である』

[mobanama]

エントリとは関係ないが、日本語のいわゆる膠着語的特徴との関連と、漢文訓読文化との関連が少し気になった。/前半id:maeda_nc氏が若干言及済み。

[hituzinosanpo]

ありがとうございます。"これは面白い。「分かち書き」は、西洋でも「発明」されたものだったとは。"という感想を よみたくて、あの記事を かきました。