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「われわれの美徳は、ほとんどの場合、偽装した悪徳に過ぎない」(ラ・ロシュフコー) - モジログ
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「われわれの美徳は、ほとんどの場合、偽装した悪徳に過ぎない」(ラ・ロシュフコー) - モジログ
「われわれの美徳は、ほとんどの場合、偽装した悪徳に過ぎない」(ラ・ロシュフコー) ラ・ロシュフコー... 「われわれの美徳は、ほとんどの場合、偽装した悪徳に過ぎない」(ラ・ロシュフコー) ラ・ロシュフコー(La Rochefoucauld)は17世紀フランスの貴族で、モラリスト文学の最高峰といわれる箴言(しんげん)の名手。 岩波文庫の『ラ・ロシュフコー箴言集』(二宮フサ訳)には、この手の面白い箴言がたくさん収められている。 以下、私が好きなものをいくつか抜粋。 <われわれは皆、他人の不幸には充分耐えられるだけの強さを持っている>。 <われわれはあくまで理性に従うほどの力は持っていない>。 <人は決して自分が思うほど幸福でも不幸でもない>。 <人間の幸不幸は、運命に左右されると共に、それに劣らずその人の気質に左右される>。 <真実は、見せかけの真実が流す害に見合うだけの益を、世の中にもたらさない>。 <世間の付き合いでは、われわれは長所よりも短所によって人の気に入られることが多い>。 <他人に対