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超映画批評『ザ・コーポレーション』75点(100点満点中)
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超映画批評『ザ・コーポレーション』75点(100点満点中)
『ザ・コーポレーション』75点(100点満点中) 企業の裏側を暴く、娯楽性の高いドキュメンタリー 現在、... 『ザ・コーポレーション』75点(100点満点中) 企業の裏側を暴く、娯楽性の高いドキュメンタリー 現在、資本主義……というより、アメリカ式のグローバリズム、自由経済の弊害が、世界中で非難を浴びるようになってきた。そうした問題を扱ったドキュメンタリー、それがこの『ザ・コーポレーション』だ。 タイトルにもなっている"企業"とはいったい何なのか。その行動原理や、現在地球にどのような影響を与えているかを、まずは順に分析する。企業は"法人"という擬似人格を与えられているくらいなのだから、人間に対する診断手法も当てはまるはず、というユニークな視点から、企業を分析し、彼らを"サイコパス"と診断する。この冒頭がかなり面白く、一気に引き込まれる。 その後は、現在グローバル企業の犯している様々な犯罪、非道徳的な所業の数々を紹介していくわけだが、つまりはこうした、企業犯罪に対する批判こそがこの映画の本質であろう